桜丘高校 和太鼓部 ‐桜花太鼓‐ › 依頼演奏 › スカウトジャンボリー in 吉田城公園
2015年08月10日
スカウトジャンボリー in 吉田城公園
皆様こんにちは、暑い時だからこそ熱いお茶を飲むと体にいい。
暑い時だからこそ熱い太鼓の音を聞くと体にいい。
そんな名言が飛び出しそうなくらい暑い日々が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
本日は、8月8日まで山口県きらら浜で行われていた、世界スカウトジャンボリーを経て、ここ豊橋でドイツのボーイ&ガールスカウトとの間で親善を深めようという会にお呼びいただきました。
豊橋の姉妹都市である、フォルクスワーゲンで有名なウォルクスブルクとの交流、といった要素もあります。ちなみに、ウォルクスというのはウォルフ(狼)のことを指し、市章も狼の絵が描かれています。
連邦州のザクセンや、西にあるハノーファなど、世界史受験者にとっては重要な地名でもありますね。
それでは、日独の交流会を余すことなくお届けいたします!
まずは恒例となっています準備&会場の雰囲気から実は生吉田城は初の副顧問だったりします。一曲目「春雷」の特殊なバチを紹介いたします。
どう見てもバットなんですが、立派なバチなんですよ
開会セレモニーはドイツのスカウトさん入場から始まりました。
「引率の方は絶対にBBQがウマイに違いない!」とは生徒談
このセレモニーをトップで飾らせていただきました我々和太鼓部。
OPに相応しい演奏を届けます!「春雷」スタートです!!
比較的、桶太鼓に注目が集まっていたのがとても興味深かったですね。
セレモニーはその後も順調に続きます。
ここからは、ドイツのスカウトの方々によるショーをご覧ください。
結成までの経緯を、紙芝居風で進めていきます。
ボーイスカウトの方曰く「戦士にも休息は必要だ」だそうです。
そして、「かもつれっしゃ」イベントがスタートしました。
最初は照れが見られましたが、徐々に盛り上がっていきました。
出たかったなぁ…
次に行われたのが太鼓の体験です。
バチを握ると、緊張と興味が揺らいでいる、そんな表情を垣間見ることができました。
そして再びステージへ。二曲目は「Ruん」です。
ドイツの方、注目の桶太鼓がメインの曲ですね
ラストを飾りますのは、外国の方に人気だといわれている「楽」です。
その名の通り、聞いていると楽しくなってくるからでしょうかね。
音楽に国境はありませんからね♪
この後もしばらく交流会が続きました。
最後に、ドイツのスカウトの方と、可能な限りで集合写真!
「ドライ ツヴァイ…」と声をかけるとあれやこれやという間に人数が増えて面白かったです(笑
私たち桜花太鼓は、平和についても日々考えています。
国籍や容姿、文化は違えど同じ人間です。
子供たちのこのような自然のふれあいこそ、本来の人間にあるべき姿なのかなと強く感じました。
願わくば、この子たちが戦場で会うことがないよう、願ってやみません。
In der Hoffnung auf den Weltfrieden und.
【文責:副顧問】
暑い時だからこそ熱い太鼓の音を聞くと体にいい。
そんな名言が飛び出しそうなくらい暑い日々が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
本日は、8月8日まで山口県きらら浜で行われていた、世界スカウトジャンボリーを経て、ここ豊橋でドイツのボーイ&ガールスカウトとの間で親善を深めようという会にお呼びいただきました。
豊橋の姉妹都市である、フォルクスワーゲンで有名なウォルクスブルクとの交流、といった要素もあります。ちなみに、ウォルクスというのはウォルフ(狼)のことを指し、市章も狼の絵が描かれています。
連邦州のザクセンや、西にあるハノーファなど、世界史受験者にとっては重要な地名でもありますね。
それでは、日独の交流会を余すことなくお届けいたします!
まずは恒例となっています準備&会場の雰囲気から実は生吉田城は初の副顧問だったりします。一曲目「春雷」の特殊なバチを紹介いたします。
どう見てもバットなんですが、立派なバチなんですよ
開会セレモニーはドイツのスカウトさん入場から始まりました。
「引率の方は絶対にBBQがウマイに違いない!」とは生徒談
このセレモニーをトップで飾らせていただきました我々和太鼓部。
OPに相応しい演奏を届けます!「春雷」スタートです!!
比較的、桶太鼓に注目が集まっていたのがとても興味深かったですね。
セレモニーはその後も順調に続きます。
ここからは、ドイツのスカウトの方々によるショーをご覧ください。
結成までの経緯を、紙芝居風で進めていきます。
ボーイスカウトの方曰く「戦士にも休息は必要だ」だそうです。
そして、「かもつれっしゃ」イベントがスタートしました。
最初は照れが見られましたが、徐々に盛り上がっていきました。
出たかったなぁ…
次に行われたのが太鼓の体験です。
バチを握ると、緊張と興味が揺らいでいる、そんな表情を垣間見ることができました。
そして再びステージへ。二曲目は「Ruん」です。
ドイツの方、注目の桶太鼓がメインの曲ですね
ラストを飾りますのは、外国の方に人気だといわれている「楽」です。
その名の通り、聞いていると楽しくなってくるからでしょうかね。
音楽に国境はありませんからね♪
この後もしばらく交流会が続きました。
最後に、ドイツのスカウトの方と、可能な限りで集合写真!
「ドライ ツヴァイ…」と声をかけるとあれやこれやという間に人数が増えて面白かったです(笑
私たち桜花太鼓は、平和についても日々考えています。
国籍や容姿、文化は違えど同じ人間です。
子供たちのこのような自然のふれあいこそ、本来の人間にあるべき姿なのかなと強く感じました。
願わくば、この子たちが戦場で会うことがないよう、願ってやみません。
In der Hoffnung auf den Weltfrieden und.
【文責:副顧問】
Posted by sakurahanadaiko at 11:34│Comments(0)
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