桜丘高校 和太鼓部 ‐桜花太鼓‐ › つぶやき › 合宿! in 愛知県民の森 1日目
2015年08月17日
合宿! in 愛知県民の森 1日目
皆様、残暑の中いかがお過ごしなんざんしょ。
…さて、本日も桜花太鼓、ブログのお時間がやってまいりました。
今回は公演ではなく、愛知県民の森で行われた合宿について、その様子をお届けしたいと思います
まず私たちは、飯田線に乗って豊橋から三河槇原まで行きました
電車内乗車率は軽く100%を突破!いやぁ、我々もすごい人数ですがすし詰めというのはこのような状態をいうのでしょうね。
そんな状況も降車と同時に終わり、「さぁ太鼓の練習だ」と思ったのは1年生でしょうか。
1年生「えーっ!?何この坂!!」
…ふっふっふっ、甘いな君たち
そんな怒号と悲鳴の中(?)、我々が到着したのは「森林学習館」というところです。
一言でいうと「練習場」ですね。
まずは打ち込みから。
今回はひたすら3分間一定のリズムを打っていきます。
力強く叩くというより、手首を動かして軽く打つ感じです。
締太鼓担当が地味にキツそうです
打ち込みが終わると、外と中で別れて練習開始。
外では花祭りの練習、中では結心のパート練習です。
職人臭がプンプンとする平太鼓の様子笛部隊は玄関で。
30分ほどで花祭り部隊も戻ってきました。
部分練習からの通し稽古をやりました。
次のメニューは、自主公演の幕間シーンです。ここは、自主公演までお楽しみということで、少し暗め&1枚限りとさせていただきます。ご了承ください。
さて、2時間の練習を経ていよいよテントへ移動します。
すぐにBBQ!…ではなくて、まずはテント泊の説明会が行われました。
担当者の方=ノリがよい=A
和太鼓部員=ノリがよい=B
A+B=ノリノリ
こんな様子で終始楽しい雰囲気で進められました。
「でるでるでるマーク」や「タガネを見つけタガネ」など、のちの歴史に残るであろう名言も頻出
説明会が終了すると、各班で炊事準備に入ります。
この班が1番火入れが早かったため、記念にパシャリ(あえてピンを甘くしています)
代表者曰く「普段はやらないけど、女子力高いんで本番はすぐにできます(ドヤァ)」
では、下準備の方も見ていきましょう。丁寧に野菜を選別。というより、背筋真っ直ぐですねクオリティ高いなぁフルーツポンチサイダー、とても大好き
さて、お次は…え?BBQなのに焼き肉や焼きそばのシーンがないじゃないか!ですと?
答え:カメラマンこと副顧問が、肉やらそばを食べ歩いていたから。
ちなみに、1班だけ私お手製の「広島風焼きそば」を作りました。
好みはあると思いますが、やはり故郷の味は格別ですね
楽しい食事も終わり、いよいよ今夜のメインイベント!
キャンプファイヤーだぁ!!
では、会場の第二キャンプ場までレッツゴー!
こうしてみると、妙に怪しい黒集団です(笑山の神様、降臨す!!そして、その直後に笑いの神様「ソバとぽっちゃりと私」(仮名)登場です。ネタがとても評価高かったですね!
「ソバとぽっちゃりと私~♪愛するあなたのため~♪ネタを仕込んで来たの~♪」(アラフォー世代はピクリとするネタだと思います)
楽しい漫才の後は、皆で円になって歌を2曲ほど熱唱ここで少し語ってしまいますが、桜丘は平和について学習する機会が比較的多い学校です。当然我々桜花太鼓も同様です。
火というのは、「戦火」「禍の種」「攻撃的」など、負のイメージの多い現象ですが、こうしてみていると「暖かな平和の灯」にも見えませんか?逆に言えば「命をつなぐ種」「包み込むもの」など、正の意味も多く持っています。
すべての「モノ」も正しく利用することで、人類間で無駄な争いは避けられるはずなんですよね。青臭い理論ですが、子供たちにはこういう純粋さをできるだけ持っていてほしいなと切に思います。
ということで、本編に戻ります。
お次は「猛獣狩り」です。
「鉄砲だって持ってるモン♪」
「槍だって持ってるモン♪」
うちの天然系女子が歌っていました。ものすごい笑顔で。
…ちょっと怖いです
大いに盛り上がったところで、各生徒の秀逸な物真似合戦が始まりました。
ある生徒は無修正だと見せられない&お嫁にいけない顔になったり、ある生徒はスタンドを出したり、ある生徒はラスボスだったり、またとある生徒はトランスしちゃったりと、普段なかなか見れない表情まで垣間見ることができました。
完全に個人で写っているので、お見せすることはできませんが、とにかくスゴイの一言でした。
この後、副部長と部長が思いを語り、部員の士気を高めました。
これでより一層、部員の絆が強まったのは言うまでもないでしょう。
それでは1日目、これにて終了でございます。
おやすみなさい
【文責:副顧問】
…さて、本日も桜花太鼓、ブログのお時間がやってまいりました。
今回は公演ではなく、愛知県民の森で行われた合宿について、その様子をお届けしたいと思います
まず私たちは、飯田線に乗って豊橋から三河槇原まで行きました
電車内乗車率は軽く100%を突破!いやぁ、我々もすごい人数ですがすし詰めというのはこのような状態をいうのでしょうね。
そんな状況も降車と同時に終わり、「さぁ太鼓の練習だ」と思ったのは1年生でしょうか。
1年生「えーっ!?何この坂!!」
…ふっふっふっ、甘いな君たち
そんな怒号と悲鳴の中(?)、我々が到着したのは「森林学習館」というところです。
一言でいうと「練習場」ですね。
まずは打ち込みから。
今回はひたすら3分間一定のリズムを打っていきます。
力強く叩くというより、手首を動かして軽く打つ感じです。
締太鼓担当が地味にキツそうです
打ち込みが終わると、外と中で別れて練習開始。
外では花祭りの練習、中では結心のパート練習です。
職人臭がプンプンとする平太鼓の様子笛部隊は玄関で。
30分ほどで花祭り部隊も戻ってきました。
部分練習からの通し稽古をやりました。
次のメニューは、自主公演の幕間シーンです。ここは、自主公演までお楽しみということで、少し暗め&1枚限りとさせていただきます。ご了承ください。
さて、2時間の練習を経ていよいよテントへ移動します。
すぐにBBQ!…ではなくて、まずはテント泊の説明会が行われました。
担当者の方=ノリがよい=A
和太鼓部員=ノリがよい=B
A+B=ノリノリ
こんな様子で終始楽しい雰囲気で進められました。
「でるでるでるマーク」や「タガネを見つけタガネ」など、のちの歴史に残るであろう名言も頻出
説明会が終了すると、各班で炊事準備に入ります。
この班が1番火入れが早かったため、記念にパシャリ(あえてピンを甘くしています)
代表者曰く「普段はやらないけど、女子力高いんで本番はすぐにできます(ドヤァ)」
では、下準備の方も見ていきましょう。丁寧に野菜を選別。というより、背筋真っ直ぐですねクオリティ高いなぁフルーツポンチサイダー、とても大好き
さて、お次は…え?BBQなのに焼き肉や焼きそばのシーンがないじゃないか!ですと?
答え:カメラマンこと副顧問が、肉やらそばを食べ歩いていたから。
ちなみに、1班だけ私お手製の「広島風焼きそば」を作りました。
好みはあると思いますが、やはり故郷の味は格別ですね
楽しい食事も終わり、いよいよ今夜のメインイベント!
キャンプファイヤーだぁ!!
では、会場の第二キャンプ場までレッツゴー!
こうしてみると、妙に怪しい黒集団です(笑山の神様、降臨す!!そして、その直後に笑いの神様「ソバとぽっちゃりと私」(仮名)登場です。ネタがとても評価高かったですね!
「ソバとぽっちゃりと私~♪愛するあなたのため~♪ネタを仕込んで来たの~♪」(アラフォー世代はピクリとするネタだと思います)
楽しい漫才の後は、皆で円になって歌を2曲ほど熱唱ここで少し語ってしまいますが、桜丘は平和について学習する機会が比較的多い学校です。当然我々桜花太鼓も同様です。
火というのは、「戦火」「禍の種」「攻撃的」など、負のイメージの多い現象ですが、こうしてみていると「暖かな平和の灯」にも見えませんか?逆に言えば「命をつなぐ種」「包み込むもの」など、正の意味も多く持っています。
すべての「モノ」も正しく利用することで、人類間で無駄な争いは避けられるはずなんですよね。青臭い理論ですが、子供たちにはこういう純粋さをできるだけ持っていてほしいなと切に思います。
ということで、本編に戻ります。
お次は「猛獣狩り」です。
「鉄砲だって持ってるモン♪」
「槍だって持ってるモン♪」
うちの天然系女子が歌っていました。ものすごい笑顔で。
…ちょっと怖いです
大いに盛り上がったところで、各生徒の秀逸な物真似合戦が始まりました。
ある生徒は無修正だと見せられない&お嫁にいけない顔になったり、ある生徒はスタンドを出したり、ある生徒はラスボスだったり、またとある生徒はトランスしちゃったりと、普段なかなか見れない表情まで垣間見ることができました。
完全に個人で写っているので、お見せすることはできませんが、とにかくスゴイの一言でした。
この後、副部長と部長が思いを語り、部員の士気を高めました。
これでより一層、部員の絆が強まったのは言うまでもないでしょう。
それでは1日目、これにて終了でございます。
おやすみなさい
【文責:副顧問】
Posted by sakurahanadaiko at 01:18│Comments(0)
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